シルバニアファミリーの象徴とも言える、
「赤い屋根」。
『きらめく水辺の赤い屋根のお家』では、
お城を思わせるとんがり屋根で表現。
外壁や柵の至る所にはビスケットクマファミリーの
毛なみを連想させる「フランネルフラワー」や
高貴な「ユリ」のレリーフが施されています。
また、お家には珍しくお庭つきで、
室内からは川を眺めることも。
自然と寄り添う暮らしが好きな仲間たちに
ぴったりのお家です。
エントランスはレイヤー構造になっていて、
思わず中を覗きたくなるような立体的なデザイン。
「中ではどんな暮らしをしているのかな？」と
想像が膨らみます。

このお家の大きな特徴の一つとして、
電池のいらない新しいシャンデリアやライトが
登場しました。
上部のスライドカバーを開けると周囲の明かりを
取り込み、まるで点灯しているかのように
キラキラ光ります。
床には隠し扉があり、開けると小川が広がっています。
お家の中からも釣りができますよ。
部屋の中の仕切りを動かすと間取りを変えることも
できたり、螺旋階段をひっくり返すと滑り台に
なったりと、その他にも様々な仕掛けが。
床や天井の彫刻にも隠されたこだわりが
ありますので、
是非注目してみてくださいね。